日本CFS建築協会について

協会の目的

 当協会は 日本及びアジアにおける「CFS建築」すなわち冷間成形薄板形鋼材を構造材として用いる建築物についての研究開発、基準化、普及促進、生産合理化、維持管理、人材育成に関する事業を行うことで、その健全なる発展に寄与することを目的としています。

協会概要

名称
一般社団法人 日本CFS建築協会
(JApan Cold-formed Steel Association(略称:JACSA(ジャクサ))
所在地
本部(事務局)
〒171-0014
東京都豊島区池袋2丁目55−2鈴木ビル1F

URL
https://jacsa.or.jp/
事業内容
1) CFS建築普及のための活動
2) CFS建築に関する各種技術基準の作成と公開
3) CFS建築の性能確認及び標準仕様の策定
4) CFS建築の設計・生産・維持管理システムの合理化
5) CFS建築に関連する調査研究、新技術の開発及び試験
6) CFS部材の安定供給体制の整備と用途拡大研究
7) 国内外関連業界との情報交流と連携
8) CFS建築技術者の育成及び認定
9) 住宅瑕疵担保責任保険(団体保険制度)の利用推進と検査員制度の整備
10)関係機関に対する意見の具申
会長・理事
名誉会長 曽田 五月也(故人・早稲田大学名誉教授)
代表理事 脇田 健裕(アルキテック(株)、早稲田大学理工学術院客員准教授)
理事   西村 信男(日本CFS建築協会)
理事   秋山 圭子((株)ガイアフィールド)
理事   仲井 公哉(日本CFS建築協会)
理事   八木 英剛(東京日釘(株))
理事   掛布 拓雄((株)カケフ住建)
理事   喜代永 政隆((株)メタルワンスチールサービス)
理事   朝倉浩樹((株)リガーレ)
理事   竹下和夫(アンドスチール(株))
監事   糸井 清顕((有)ITEC構造 一級建築士事務所)
組織構成
総会・理事会・事務局・各種委員会により構成
→ 組織構成図はこちら

ご入会について

当協会では会員を随時募集しております。
詳細・ご入会はこちら